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早速恋愛を諦めた男【マッチングアプリは顔ゲー】

久しぶりに投稿できる……。

仕事とか忙しかったりした、ニネシンです。

 

前回から色々ありましたが、まず、端的に今後の方向性を…

「好きなことを書いていきます」

 

もうね、やりたいことをやるのが一番。なので、

「やりたいことやります」

 

執筆・投稿のハードル激下げします。なので、

「書きたいことを書きます」

 

もう徒然なるまま書きます。

気ままに雑記です。

ブログタイトルも変えました笑。

 

 

ということで、

こうなった経緯

今回の記事タイトルの背景

回収していきたいと思います。

 

 

マッチングアプリは顔ゲー

今年2021年の1月〜3月(といっても2月はほぼ何もしてなかった)でしょうか。

Tinder、タップル、with、の3つのマッチングアプリを登録していました。

 

【それぞれどう感じたか/それぞれどうなったか】

■Tinder

もうほんと、普段接する人たちと違いすぎて、

「こんな世界もあるんだ……」

って感じです。

陰キャのクソオタクが入る世界ではない…。

10人くらいとマッチしてメッセしたところでやめちゃいました。

 

でも、陽キャがすなるTinderというものを、陰キャもしてみんとてするなり、

って感じでその世界にトライして新しい世界を見れて、自分の中に視点が増えて、

インストしてみてよかったです。

 

■タップル

この後説明するwithと、前述のTinderの中間とも言えるシステムでした。

プロフィール欄が充実している人の割合は多い。

(Tinderはまともに書いてる人は少ない。でも、それでマッチする人はするんだから、良い悪いじゃなく、そういう世界なんですなあ)

 

んで、Tinderより断然たくさんマッチしましたが、その後の展開はTinder的。

陰キャには辛い&マッチしてもメッセージしない、というのが多かった。

 

やってて一番疲れたのはこれ。

時間の無駄感がハンパない。

Tinderはそもそも相手にされず・マッチせずでドライなので割り切れる。

withはある程度相手もまじめでマッチから通話や会うのに結びつく。

 

だけどタップルは一見まともそうでもその後に全然続かない。

俺が悪いなら改善するだけなのですが、

同じようにやっているwithとかでちゃんと話が進むと、

こっちにより大きな労力をかけようなんて思えません。

タップルはほんと徒労感があり疲れた……。

 

■with

度々出てくる某メンタリストが面白すぎる笑。

なんか見るたびに恋愛感が薄れるのは俺だけでしょうか笑。

 

と、思いつつも、一番「出会い系(アプリ)」を体現していたのはこれです。

5人くらいと通話して、1人と会いましたかね。

真面目に考えている人がやるならこれだと思います。

(世の評価通りですが…笑)

 

ただ、これにて俺の短いマッチングアプリ道は終了します。

思い出してしまったのです。

「俺が恋愛に向いてない」ということを……

 

【結果どうなったか】

諦めました。

能動的に出会いを探す恋愛を。

 

思い出してしまったのです。

「俺ってば、恋愛に向いてねえ」

ということを。

 

というか、人付き合いに向いてないんですよね。

内向的が過ぎて。

 

まず、姉がいるので女性と話すことは問題ないんですが、

女性的考え方、いや、男性的考え方も多くは、それに付き合うのが非常に疲れる。

 

「冷静に、理性的に、論理的に会話できる/orしようと思えばできる」

人とじゃなきゃ、疲れ具合がハンパないんですよ。

いやロボットみたいなわけじゃないんですけどね。

テンション高いときは感情・本能丸出しでワイワイできるので。

 

ほんといわゆる内向的で。

世間と、世の人とコミュニケーションスタイルが合わなすぎて。

「思い、出した……!」

って感じですね。

久しぶりに色んな人と会って。

 

【顔で選んでる自分に驚いたんですよね】

そもそも、上のことはある程度自覚した上で、

「自分と合う人を見つける」

という信念で始めたんですが、それも崩れ始めました。

 

途中から、プロフィール欄とか特に見ず、いいねしちゃってたんですよ。

①こちらがいいねしても返されるかわからない。

 ならば網を広げてマッチ数を増やさなくてはならない。

②ぶっちゃけもう詳しく見るのめんどくさい。時間がかかる。

っていう2つから、顔いいねですよ。

 

これを2日間くらいやったときに気づき、思ったんですよ。

これは、構造に取り込まれてる。(※1日10いいねするとボーナス、とかがある)

俺が求めてるのはこういうのじゃない、と。

 

…ということで、今回の記事タイトルの【マッチングアプリは顔ゲー】ですが、

顔がいいやつだけが得をする、みたいな意味ではなく、

「自分が顔で選んでしまっている」という意味でのタイトルでした。

(主語は「マッチングアプリ」ではなく、「自分」ですね。マッチングアプリが悪いのではなく、顔がいいやつが悪いのではなく、構造に抗えない自分が悪い。そういう意味です)

 

【愛を貫くために】

顔でいいねなんて性欲だけの行動ですよほんと。クソ。

俺が求めてることじゃない。

だが、その構造にも抗いにくい。

かつ、構造に抗う(ちゃんとプロフ見ていいねすること)ことは時間がかかる。

時間をかけないようにやると、性欲ベースの行動になる。

 

それは「愛に基づいて行動する」という

俺の人生におけるテーマ、価値観、信念に反する。

そこに思考がたどり着いたとき、アプリでの活動、

能動的な出会い探しを辞める、という結論になりました。

 

【ということで今後は好きなことを書いていく】

なので今後はTwitter感覚で、140字じゃ収まらないことを

好きなように書いていくことにしたいと思います。

半年経たず恋活は終わったということです笑。

(自分から出会いを探しに行くのはやめただけで、出会いがあれば積極的に行きますが…。その出会いがなかったからアプリをやってたんだよなあ笑)

 

【次回、月ノ美兎さんで思ったことがあったので】

早速好きなこと、というか、気ままに、唐突にvtuberの話題です笑

 

サブカルクソ陰キャことわたくしニネシンですが、

先日の月ノ美兎委員長の配信で興味深いことがあった&考えたことがあったので、

その話をしたいと思います。

 

Twitterの方も、話題を限定せずこんなことも好きなように

(いつも使っている自身の表アカウントのごとく)

つぶやいていこうと思っています。

 

 

…ってことで以上!

好きなようにやります。